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2010年12月16日

自宅で大往生されたオバの看取り

92歳で、自宅で老衰で大往生されたオバの在宅ケアのカンファレンスをしました。

今日は、ファミリークリニックネリヤに、ケアマネージャー、ヘルパー主任に来ていただきました。

夫婦とも認知症があり、ご家族はもちろん、ヘルパーも看護師も言葉では言い表せない苦労もありました。
ご家族には、入院させるべきかどうかの葛藤もありました。


でも・・・


最期近くになった時に、オジ(夫)が、オバの手を握って、オバの希望に応えて、一日中ずーっと歌を歌っている姿を見て、関わる人皆が強いつながりを感じて、入院せずに家にいてもらってよかったと感じました。

在宅で過ごせたからこそ、夫婦や親子の絆を深められた最期でした。

本人、家族に一人でも、在宅を希望する声があれば、それを実現するためのお膳立てをするのが、訪問に係るチームの務めであることを参加者みんなで再確認しました。



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Posted by neriya at 00:10│Comments(2)在宅ケア
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94歳からの長生き【ネリヤ】at 2011年01月22日 18:39
この記事へのコメント
はじめてコメントします。

在宅での看取りのお話、感動しました。

昔はあたりまえだったのに、
今の時代ではもう無理なのかなぁ、
島でも、もう難しいのかな、
と思っていました。

大変なことも多いのでしょうが、
やっばり、最後まで家にいてほしいです。

って、ウチの年寄りも93歳過ぎて、
大元気なんですけどね(笑)
Posted by いないな at 2010年12月16日 00:38
コメントありがとうございます。

畳の上で死ねなくなったのはここ30年ほどでしょう。

ここ30年がむしろ異常と言ったほうがいいと思っています。

93歳!。

まだまだ、お若いですね。\(^o^)/
Posted by neriya at 2010年12月16日 08:46
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自宅で大往生されたオバの看取り
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