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2010年12月16日

94歳からの長生き

92歳で亡くなったオバの初七日の前に訪問診療に行った時、
94歳になる夫が、亡くなったオバのベッドに腰かけて、自分に語りかけるように言いました。

「かあちゃんの分まで長生きせんば・・・」

わたしは、
「長生きできるよう、お手伝いしますね。」
と答えたものの、戸惑いもありました。

今日、ケアマネージャーや、ヘルパーにクリニックに来てもらって
カンファレンス(検討会、反省会)をしました。

その中で、ケアマネージャーから、

「オジはデイケアで元気に会を仕切っています!」

との報告を受けました。

配偶者に先立たれた時、男は弱い。。。ことが多いのですが、
90年生きてる方はやはり強い!

のかもしれません^_^;。


94歳になるオジ!!

92歳で先立たれたオバの分まで、楽しく長生きしてもらえるよう、お手伝いさせていただきます<(_ _)>。  


Posted by neriya at 00:28Comments(0)在宅ケア

2010年12月16日

自宅で大往生されたオバの看取り

92歳で、自宅で老衰で大往生されたオバの在宅ケアのカンファレンスをしました。

今日は、ファミリークリニックネリヤに、ケアマネージャー、ヘルパー主任に来ていただきました。

夫婦とも認知症があり、ご家族はもちろん、ヘルパーも看護師も言葉では言い表せない苦労もありました。
ご家族には、入院させるべきかどうかの葛藤もありました。


でも・・・


最期近くになった時に、オジ(夫)が、オバの手を握って、オバの希望に応えて、一日中ずーっと歌を歌っている姿を見て、関わる人皆が強いつながりを感じて、入院せずに家にいてもらってよかったと感じました。

在宅で過ごせたからこそ、夫婦や親子の絆を深められた最期でした。

本人、家族に一人でも、在宅を希望する声があれば、それを実現するためのお膳立てをするのが、訪問に係るチームの務めであることを参加者みんなで再確認しました。
  


Posted by neriya at 00:10Comments(2)在宅ケア