2010年12月08日
県立大島病院でのカンファレンス
今日は、県立大島病院にカンファレンスに行ってきました。
「事例検討会」の方がわかりやすいかもしれません(^_^;)
医者も看護師も、ケアマネージャーもヘルパーも
その方にとって日々一番いい状態を作るお手伝いをすることを目指して、毎日の仕事をしています。
でも、人と人とのかかわりの中には、必ず「ずれ」があります。
あるいは、本人の中でも状況によっては、本人さえ気付かない「ずれ」もあります。
遠くの親戚(子供)よりも近くの他人(友人)のほうが、多くを知っていることもあります。
より近くにいる人、日常的に気持を話せる人はとても大事な存在です。
医師よりも看護師、ケアマネよりもヘルパー、近くにいる人に教えてもらうことがたくさんあります。
≪亡くなられたオバのためにもっとできることがなかったか?≫
今日は、県立大島病院の医師、看護師、ネリヤの医師、看護師、関わったヘルパーが集まって、意見を述べ合いました。
ケアを受ける方にとって、本当の気持ちを伝えられる人とのつながりはとても大事です。
そして、ケアを提供する人にとって、きちんと状況を伝えあえるつながりもとても大事です。
とても、当たり前のことですが・・・。
入院と在宅をささえるところで、これらを一緒に確認できたことが、今日のカンファレンスの一番のポイントでした。
今日も、また、一歩進めた日でした。(*^^)v
「事例検討会」の方がわかりやすいかもしれません(^_^;)
医者も看護師も、ケアマネージャーもヘルパーも
その方にとって日々一番いい状態を作るお手伝いをすることを目指して、毎日の仕事をしています。
でも、人と人とのかかわりの中には、必ず「ずれ」があります。
あるいは、本人の中でも状況によっては、本人さえ気付かない「ずれ」もあります。
遠くの親戚(子供)よりも近くの他人(友人)のほうが、多くを知っていることもあります。
より近くにいる人、日常的に気持を話せる人はとても大事な存在です。
医師よりも看護師、ケアマネよりもヘルパー、近くにいる人に教えてもらうことがたくさんあります。
≪亡くなられたオバのためにもっとできることがなかったか?≫
今日は、県立大島病院の医師、看護師、ネリヤの医師、看護師、関わったヘルパーが集まって、意見を述べ合いました。
ケアを受ける方にとって、本当の気持ちを伝えられる人とのつながりはとても大事です。
そして、ケアを提供する人にとって、きちんと状況を伝えあえるつながりもとても大事です。
とても、当たり前のことですが・・・。
入院と在宅をささえるところで、これらを一緒に確認できたことが、今日のカンファレンスの一番のポイントでした。
今日も、また、一歩進めた日でした。(*^^)v
Posted by neriya at 00:21│Comments(0)
│在宅ケア